あなたは災害に備えて、防災ラジオを準備していますか?
『準備したいけど、種類が多すぎてわからない』
『もちらん準備している。ラジオはバッチリ!』
まだ、準備していない人は今すぐ準備してください。すでに準備してる人は、そのラジオで機能が足りていますか?
災害によって停電が発生した時、防災専用のラジオは必須アイテムです。テレビは見れませんし、携帯も使用できません。充電があれば、携帯は使用できると思っていましたか?
私は福島県で東日本大震災に被災しました。地震の直後は携帯を利用することができましたが、30分も経つと電話もネットも利用できなくなってしまいました。
なので、停電時に防災ラジオがなければ、情報収集のしようがないのです。しかし、ラジオの種類が多すぎて選びきれないのも事実・・そこで、災害時に必要な機能をピックアップしました。
- 手回し・ソーラー充電
- 懐中電灯・デスクライト
- ラジオ自動受信
- 携帯電話の充電
これだけの機能があれば一安心です。
そこでおすすめしたいのが【Defend ダイナモLEDラジオライト 懐中電灯】です!
他の防災ラジオと比較して一番の違いは、懐中電灯とデスクライトの機能がある点です。実際に利用してみると、非常に便利なのです。
もちろん、現物を持っていますし、防災訓練も実施した上でオススメしています。防災ラジオの購入に迷っている方、今持っているモノで機能が足りない方は、ぜひこの防災ラジオをご検討ください!
USBで充電、手回し発電、ソーラー発電の3つの電力源
本体への充電はMicro USBで行います。スマホを持っている方なら、誰でも利用できます。我が家では枕元の明かりとして日常的に利用しているので、基本的にはMicro USBからの充電を使用します。
効率は悪いですが、手回しでの充電も可能です。普段は手回し部分を収納できるようになっています。
もし本体の充電が完全に切れてしまっても、短時間であれば手回し充電で使用することができます。緊急時に役立つ機能です。
こちらの黒い部分にはソーラーパネルが搭載されています。日中は窓辺においておけば勝手に充電されます。ただ、1日中日光に当ててもフル充電とはいきません。
日光に対しての角度や、照度の影響も受けます。しかし、手回し充電よりははるかにラクに充電可能です。
普段使いとしてMicro USBから充電していれば、電池を完全に使い切ってしまうことはまずありません。
懐中電灯とデスクライトのマルチタイプ
ライトは2種類あります。懐中電灯とデスクライトです。私が防災ラジオとしてこのライトを選んだ一番のポイントです。
まずは通常の懐中電灯バージョン。全く問題なく利用できます。手の握り幅もちょうどいいです。
続いてデスクライトバージョン。防災のために懐中電灯を用意している人は多いでしょう。しかし、懐中電灯は1点を照らすには便利ですが、空間を照らすことはできません。
このライトなら空間を照らすことができるので、食卓、キッチンなど幅広い場所を照らしたいときに重宝するのです。
蓄電した電力を携帯にチャージ可能
本体の充電残量はブルーのライトで点灯しています。電池が残っていれば、それを携帯にチャージすることが可能です。
スマホに充電するときはUSBの差込口を利用します。
FM・AMオート受信機能
私の持っている機種は旧式なのでFMの表示しかありませんが、新型はAMもオートで受信してくれます。安いラジオは手動のチューニングもあります。しかし、普段からラジオを聞いていない方には、操作が難しいものです。
緊急時サイレン音機能
懐中電灯のボタンを長押しするとサイレン音が鳴ります。実は枕元の明かりとして利用しているのは、この機能があるからです。
家の倒壊により閉じ込められたとき、助けを呼ぶために声を出し続けるのは体力を消耗して、生存確率を下げてしまいます。
このライトが枕元にあればボタンを押すだけで、自分の居場所を外に知らせることができるのです。
まとめ
以上、防災ラジオ|手回し&ソーラー発電、懐中電灯&デスクライト機能が必須の解説でした!
防災ラジオに必要な機能は以下の通りです。
- 手回し・ソーラー充電
- 懐中電灯・デスクライト
- ラジオ自動受信
- 携帯電話の充電
【Defend ダイナモLEDラジオライト 懐中電灯】なら全ての機能が備わっています。中でも、懐中電灯とデスクライトの機能は本当に便利です。
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