ブラーバの充電をすると、エラー音が続きますか?
面倒くさがりの私ですが、ブラーバが床を掃除してくれないと家の中がどんどん汚れてしまいます。最初こそバカにしていましたが、今ではブラーバに頼り切った生活です(^^;)
『早く復旧させなければ・・・』
重い腰をあげて、ブラーバのエラーについて調べてみました。
エラー音の対処法を調べてみた
ブラーバのエラー音は、公式ページで紹介されています。しかも、音源まで聞くことができるので、自分に発生しているエラーは一発でわかりました。
私のエラー音の場合『中央の赤色のNSIのライトが点滅する数を数える』とのこと、そしてナビゲーションランプの表を確認します。
中央の赤色のNSI | 状態 | 主な対処方法 |
2音のメロディ音とともに赤色で点灯する | 片方の車輪が動いていません。 | 車輪 |
ドライモードまたはウェットモードを押したときにビープ音3回とともに赤色で点灯する。 | センサーが作動しているため、ブラーバが運転を開始しません。 | クロスの取り付け |
2回点滅 | ブラーバが狭いエリアで立ち往生しています。 | 環境 |
3回点滅 | ブラーバは開始位置に戻れませんでした。 | キューブの位置 |
4回点滅 | 清掃サイクル中にキューブが移動されました。 | キューブの位置 |
5回点滅 | ブラーバは床の変わり目を検出し、そこから動かなくなりました。 | クロスの取り付け |
6回点滅 | ブラーバの車輪が床の変わり目に挟まった状態です。 | クロスの取り付け |
7回点滅 | ブラーバで充電エラーが発生しました。 | 充電システム |
8回点滅 | ブラーバで充電エラーが発生しました。 | 充電システム |
14回点滅 | ブラーバはモーターの過熱を検出しました。 | ブラーバをクールダウンさせます。 |
15回点滅 | ブラーバでセンサーエラーが発生、または狭いエリアで立ち往生して抜け出せない状態です。 | クロスの取り付け |
引用:ブラーバ公式ページ
これだけハッキリとわかるなら、自分で対処できることも多そうですね(^^♪
充電中のブラーバをよく見ると、ライトが7回点灯する
さて、ライトの点灯回数を数えてみました。
7回の点灯なので、どうやら充電システムに不具合が生じているようです。上記表の、充電システムをクリックしてみると、以下の対応が書かれていました。
- 純正バッテリー&充電器を使っているか?
- 電気はちゃんと通電しているか?
- 充電スタンドではなく、直でコードを接続してみる。
意外と普通の内容ですね(^^;)
我が家は充電スタンドしか使ったことがなかったのですが、ブラーバの底部分には直接コードが接続できるようになっていました。これでもダメな時は、アイロボットサービスセンターに連絡をするとのこと。
結果ですが、1,2,3は全て問題なく、どうやらサービスセンターへの問い合わせパターンになるようです。
しかし、私はめんどくさがり屋なので、自己判断で新しいバッテリーを購入しました。ブラーバの購入から1年3ヶ月が経過したこともあり、バッテリーの寿命もそろそろなのかと。
ネットで調べると、純正バッテリーって結構高いんですね。交換性の安いバッテリーも売っていますが、やはり寿命が短いとの意見もチラホラ見かけました。
ちょくちょく買うのも面倒ですし、ブラーバなしでは暮らしていけない状態なので、純正品を購入することにしました。
バッテリーを交換したところ、エラー音はなくなりました。そして、購入時と変わらない動きで床を掃除してくれています。
まとめ
以上、充電中のブラーバが7回点灯|エラー音の対処法を調べてみたについての紹介でした!
1年以内でしたら無料で修理してもらえるようなので、保証書はなくさないように取っておきましょう。しかし、1年3ヶ月とは・・・ちょうどバッテリーがダメになっている時期を狙っているようにしか・・・(^^;)
でも、ブラーバのおかげで床掃除は一切しなくなったので感謝しております(^^♪
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