当サイトには広告を掲載しています

暮らし

充電中のブラーバが7回点灯|エラー音の対処法を調べてみた

https://tosuya1048.xsrv.jp

ブラーバの充電をすると、エラー音が続きますか?

 

面倒くさがりの私ですが、ブラーバが床を掃除してくれないと家の中がどんどん汚れてしまいます。最初こそバカにしていましたが、今ではブラーバに頼り切った生活です(^^;)

 

『早く復旧させなければ・・・』

 

重い腰をあげて、ブラーバのエラーについて調べてみました。

エラー音の対処法を調べてみた

ブラーバのエラー音は、公式ページで紹介されています。しかも、音源まで聞くことができるので、自分に発生しているエラーは一発でわかりました。

ブラーバ公式ページ

 

私のエラー音の場合『中央の赤色のNSIのライトが点滅する数を数える』とのこと、そしてナビゲーションランプの表を確認します。

 

中央の赤色のNSI 状態 主な対処方法
2音のメロディ音とともに赤色で点灯する 片方の車輪が動いていません。 車輪
ドライモードまたはウェットモードを押したときにビープ音3回とともに赤色で点灯する。 センサーが作動しているため、ブラーバが運転を開始しません。 クロスの取り付け
2回点滅 ブラーバが狭いエリアで立ち往生しています。 環境
3回点滅 ブラーバは開始位置に戻れませんでした。 キューブの位置
4回点滅 清掃サイクル中にキューブが移動されました。 キューブの位置
5回点滅 ブラーバは床の変わり目を検出し、そこから動かなくなりました。 クロスの取り付け
6回点滅 ブラーバの車輪が床の変わり目に挟まった状態です。 クロスの取り付け
7回点滅 ブラーバで充電エラーが発生しました。 充電システム
8回点滅 ブラーバで充電エラーが発生しました。 充電システム
14回点滅 ブラーバはモーターの過熱を検出しました。 ブラーバをクールダウンさせます。
15回点滅 ブラーバでセンサーエラーが発生、または狭いエリアで立ち往生して抜け出せない状態です。 クロスの取り付け

引用:ブラーバ公式ページ

これだけハッキリとわかるなら、自分で対処できることも多そうですね(^^♪

充電中のブラーバをよく見ると、ライトが7回点灯する

さて、ライトの点灯回数を数えてみました。

7回の点灯なので、どうやら充電システムに不具合が生じているようです。上記表の、充電システムをクリックしてみると、以下の対応が書かれていました。

 

  1. 純正バッテリー&充電器を使っているか?
  2. 電気はちゃんと通電しているか?
  3. 充電スタンドではなく、直でコードを接続してみる。

 

意外と普通の内容ですね(^^;)

我が家は充電スタンドしか使ったことがなかったのですが、ブラーバの底部分には直接コードが接続できるようになっていました。これでもダメな時は、アイロボットサービスセンターに連絡をするとのこと。

 

結果ですが、1,2,3は全て問題なく、どうやらサービスセンターへの問い合わせパターンになるようです。

しかし、私はめんどくさがり屋なので、自己判断で新しいバッテリーを購入しました。ブラーバの購入から1年3ヶ月が経過したこともあり、バッテリーの寿命もそろそろなのかと。

ネットで調べると、純正バッテリーって結構高いんですね。交換性の安いバッテリーも売っていますが、やはり寿命が短いとの意見もチラホラ見かけました。

ちょくちょく買うのも面倒ですし、ブラーバなしでは暮らしていけない状態なので、純正品を購入することにしました。

バッテリーを交換したところ、エラー音はなくなりました。そして、購入時と変わらない動きで床を掃除してくれています。

まとめ

以上、充電中のブラーバが7回点灯|エラー音の対処法を調べてみたについての紹介でした!

1年以内でしたら無料で修理してもらえるようなので、保証書はなくさないように取っておきましょう。しかし、1年3ヶ月とは・・・ちょうどバッテリーがダメになっている時期を狙っているようにしか・・・(^^;)

でも、ブラーバのおかげで床掃除は一切しなくなったので感謝しております(^^♪

 

-暮らし